AKB48 Team 8

活動日記

2014.07.09

event

海辺でパフォーマンスを披露。沖縄県の皆さん、暑い最中にもかかわらず、熱い応援をありがとうございました!

海辺でパフォーマンスを披露。沖縄県の皆さん、暑い最中にもかかわらず、熱い応援をありがとうございました!
7月5日(土)・6日(日)の「会いに行く」活動は沖縄県北谷(ちゃたん)町へ。沖縄県代表の宮里莉羅(ミヤザト リラ)を始めとする九州エリア7名、関東エリア1名、関西エリア6名、中国四国エリア1名の計15名が、〈第28回シーポートちゃたんカーニバル〉でパフォーマンスを披露しました。

AKB48チーム8が出演したステージは、青い海がすぐ隣に見渡せる白い砂浜の上に設置。イベントが開催された2日間はおかげさまで天候にも恵まれ、じっとしているだけでも汗がしたたるほどの暑さでしたが、メンバーは終止笑顔で『ラブラドール・レトリバー』や『ポニーテールとシュシュ』などを元気いっぱい歌って踊り、AKB48の"夏"をお届けしました。

さらに「噂の真相」と題した企画コーナーでは、メンバーの特技を実演付きで紹介。チアダンスが得意という栃木県代表・本田仁美(ホンダ ヒトミ)は、バック転を取り入れたダンスでその身体能力の高さを披露し、観客の皆さんを驚かせました。また、おやじギャグが得意という大阪府代表の永野芹佳(ナガノ セリカ)は、「暑い沖縄を涼しくしてみせます!」とコメントしたあと、沖縄ネタを盛り込んだ「シーサーやさしーさー」などダジャレを連発。ウケずともめげないその姿に、ステージを見守る皆さんから温かな声援と笑みがこぼれていました。

最後は、メンバーのサイン入りボールを皆さんへプレゼント。暑さ厳しいステージを振り返り、応援してくださった皆さんのおかげで無事に終えることができたという感謝の気持ちを込めて、ボールを投げました。

来週のイベントについては、台風8号が接近・上陸による影響が予想されます。また新しい情報が入り次第、ホームページでお知らせしてまいります。


《メンバーのコメント》
宮里 莉羅(沖縄県)
私の地元・沖縄は、きれいな海やおいしい食べ物が有名ですが、人がやさしいところも自慢です。これまで「会いに行った」地方では、観客の皆さんがその都道府県の代表メンバーの名前をコールしてくださっているのが印象的でしたが、ここ沖縄では、私の名前を呼んでくださった方がたくさんいてくださったので、とても嬉しかったです。暑い中、最後まで大きな声で応援してくださりありがとうございました。これから夏本番に向けてさらに暑くなっていくと思いますが、それに負けない熱さで皆さんと一緒に各地方のイベントを盛り上げていきたいです!

下青木 香鈴(鹿児島県)
私は本番に強いタイプだと思っていましたが、「噂の真相」コーナーで特技を披露させていただいたとき、観客の皆さんを前に緊張してたくさん間違えてしまったので、それがとても悔しかったです。でも、沖縄の皆さんが暑い中でも一生懸命盛り上がってくださったので、なんとかやり遂げることができました。応援ありがとうございました。このイベントを通して、応援してくださる皆さんのためにも、もっとAKB48チーム8のことを知ってもらえるようにがんばらなければ、とあらためて思いました。

永野 芹佳(大阪府)
「噂の真相」コーナーで特技のおやじギャグを披露したとき、いろいろな方から「ハートが強い」と言われましたが、普段からよく言っているので、本当に全然緊張しませんでした(笑)。暑い中で最後まで私たちのパフォーマンスを観てくださった皆さん、ありがとうございました。そういえば、沖縄そばを食べてみたかったです!

太田 奈緒(京都府)
沖縄はアロハシャツのような服を着ている方が多く、それが異国のようでとても新鮮でした!
ステージでは、アニメのキャラクターのモノマネを披露させていただきましたが、似ていると言っていただいて嬉しかったです。炎天下にも関わらず、皆さんずっと立ったまま、最後まで応援してくださりありがとうございました!

山田 菜々美(兵庫県)
沖縄はとにかく暑いですね! 地元・兵庫県も暑いと思っていましたが、全然及ばないです(笑)。その中でパフォーマンスをするのはとても大変でしたけど、海から吹いてくる風がとても気持ちよかったです。応援してくださった皆さんも、暑い中ありがとうございました。莉羅ちゃんへのたくさんのコールを聞いて、兵庫県でのイベントのときは私の名前も呼んでいただけたらいいなと思いました。

山本 瑠香(和歌山県)
私は自己紹介のとき、「山本瑠香です」のあとに「よよよよよよろしくね!」と言っていますが、それが「よ」という音を速く連呼できるという特技から生まれたものだと今まで紹介できていなかったので、今回は説明する機会をいただけてよかったです(笑)。
沖縄は、4年前から毎年、夏休みに家族で遊びに来るなじみ深いところ。そんな大好きな場所でステージに立つことができてとっても嬉しかったです。

本田 仁美(栃木県)
ずっと行きたいと思っていた沖縄に来ることができて本当に嬉しいです! 空気がサウナのように熱くて、地元・栃木県とは全然違いますね。実は私は暑さに強くないので不安もありましたが、特技の披露も失敗なく最後までやり遂げることができてホッとしました。今まで見たことがないようなきれいな海のそばでステージに立つことができてとても感動しました。
エイトくん
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