活動日記
2017.01.25
坂口渚沙、小栗有以、倉野尾成美が初のソロコンサートを開催！
1月14日(土)・15日(日)にTOKYO DOME CITY HALLにて、「新春！チーム8祭り」が開催されました。初日の14日(土)は、北海道代表・坂口渚沙（サカグチ ナギサ）、東京都代表・小栗有以（オグリ ユイ）、熊本県代表・倉野尾成美（クラノオ ナルミ）によるそれぞれ初のソロコンサート、題して「坂口渚沙の乱」、「小栗有以の乱」、「倉野尾成美の乱」の3公演が行われました。
トップバッターを飾ったのは、"2万年に1人の美少女"として巷の話題にもなった小栗有以。"合戦"を思わせるような、ほら貝の音が鳴り響く中、ピンクと水色を基調としたかわいらしい衣装に身を包んだ小栗有以がステージ上に現れると、会場からは大きな歓声と共に、「おめでとう！」というソロコンサート開催を祝う声があがりました。『制服の羽根』のスローバーションからスタートし、4曲目には、応援に駆けつけた福島県代表・舞木香純（モウギ カスミ）、群馬県代表・清水麻璃亜（シミズ マリア）とともに『走れ！ペンギン』を披露。6曲目、AKB48チームBの『ワッショイB！』を小栗有以バージョンにアレンジした『ワッショイ！ゆいゆい』では、観客からの「ゆいゆいー！」という掛け声に、「自分の名前がたくさん聞けた」と大喜び。9曲目の『アボガドじゃね～し...』では、客席で観覧していたHKT48の指原莉乃さんにもアボカドを渡すというシーンがあり、あらためて会場を湧かせました。他にも、『ハート型ウイルス』や『キャンディー』、松田聖子さんの『天使のウィンク』など、指原莉乃さんもセットリスト作成に携わったという"王道アイドル"らしい楽曲が続き、かわいい"ゆいゆい"がたっぷり詰まったコンサートとなりました。
午後の公演は、「倉野尾成美の乱」からスタート。冒頭の3曲、『エンドロール』、『Must be now』、『プラスティックの唇』で難易度の高いダンスパフォーマンスを披露し、観客の度肝を抜きました。その後も、ピアノ・コントラバス・ドラムから編成されたバンドによる生演奏をバックに、欅坂46の『サイレントマジョリティー』を、また、乃木坂46の『何度目の青空か？』をジャズバージョンで聴かせるなど、趣向を凝らしたステージに挑戦。一方、『彼女になれますか？』や『君だけにChu! Chu! Chu！』といった、アイドルらしい楽曲も披露し、"かわいい"と"かっこいい"の両方を表現できる実力をアピールしました。曲間には、テレビ番組「全力坂」のパロディー映像を上映。「倉野尾成美が乗り越えなければいけない坂」として、1本目に「乃木坂」、2本目に「けやき坂」、そして最後に「小栗坂」を全力疾走するシーンが上映されると、会場は一層の盛り上がりを見せました。そしてそのその勢いを維持するかのようなスパートで、大盛況のうちにコンサートは終了。しかし、アンコール後も観客からの「なるちゃん」コールは鳴り止まず、再び倉野尾成美がステージに登場することに。そしてその熱気は冷めやらぬまま、「倉野尾成美の乱」は幕を下ろしました。
そして、この日のトリを務めたのは、坂口渚沙。ピアノ演奏での『シンクロときめき』で幕が上がると、「なぎはドキドキときめいています！」と元気にあいさつ。「憧れの先輩がまゆゆさんなので、まゆゆさんの曲をたくさん選ばせてもらいました！」との言葉通り、AKB48チームBの渡辺麻友さんのソロ楽曲『大人ジェリービーンズ』や、渡り廊下走り隊7の『少年よ嘘をつけ！』などを披露しました。同じく渡り廊下走り隊7の『へたっぴウィンク』では、「マスカラのCM撮影」という設定の小芝居から楽曲の披露へ繋げるという一幕も。アイドルらしいキュートな"なぎワールド"を展開しました。その他、昭和の王道アイドルに憧れているという坂口渚沙は、松田聖子さんの『ピンクのモーツァルト』をピンク色のふわふわした衣装でパフォーマンス。『ウィンブルドンへ連れてって』では、ピンクのラケットでピンクのボールを観客席に向かって打ち、会場全体をピンク色に染めました。最後の楽曲『アリガトウ』では、福井県代表・長久玲奈（チョウ クレナ）のギター演奏に合わせて観客の皆さんへの感謝の想いを歌い上げ、「ダメダメな私ですが、皆さんの期待に応えられるように、理想になれるようにがんばるので、これからも応援よろしくお願いします！」という感謝の言葉で、この日の公演を締めくくりました。
《セットリスト》※カッコ内に応援メンバーを表記。
>>小栗有以の乱
Overture
［1］制服の羽根
［2］ゆいきー
［3］LOVE修行
［4］走れ！ペンギン（舞木香純／清水麻璃亜）
［5］ファースト・ラビット
［6］ワッショイ！ゆいゆい
［7］ハート型ウイルス（舞木香純／清水麻璃亜）
［8］キャンディー
［9］アボガドじゃね～し...
［10］天使のウィンク
［11］明日も
［12］それでも好きだよ
［13］チームゆいゆい推し
［14］スコールの間に（吉川七瀬／小田えりな／髙橋彩音）
［15］呼び捨てファンタジー
［16］ハッピーエンド
［17］言い訳Maybe
［18］重力シンパシー
［19］最高かよ（舞木香純／清水麻璃亜／吉川七瀬／小田えりな／髙橋彩音）
［20］挨拶から始めよう
アンコール
［21］制服のマネキン（岡部麟／吉川七瀬／小田えりな／髙橋彩音）
［22］少女たちよ
［23］47の素敵な街へ
>>倉野尾成美の乱
Overture
［1］エンドロール
［2］Must be now（中野郁海／下尾みう）
［3］プラスティックの唇（中野郁海／下尾みう）
［4］JESUS（中野郁海／下尾みう）
［5］LOVE TRIP
［6］サイレントマジョリティー
［7］何度目の青空か？
［8］夜風の仕業
［9］少女A
［10］彼女になれますか？
［11］Only today
［12］君のc/w
［13］ガラスのI LOVE YOU
［14］君だけにChu! Chu! Chu!
［15］桜、みんなで食べた
［16］彼女
［17］メロンジュース
［18］支え
アンコール
［19］桜の木になろう
［20］泣きながら微笑んで
［21］47の素敵な街へ
>>坂口渚沙の乱
Overture
［1］シンクロときめき
［2］ギンガムチェック
［3］くまのぬいぐるみ
［4］気まぐれロマンティック
［5］教えてMommy
［6］夢でKiss me！（横山結衣／谷川聖／本田仁美／佐藤栞）
［7］ナギイチ
［8］大人ジェリービーンズ
［9］今、Happy
［10］大人列車
［11］ピンクのモーツァルト
［12］ウィンブルドンへ連れてって
［13］自分らしさ
［14］へたっぴウィンク（佐藤朱／髙橋彩音）
［15］少年よ 嘘をつけ！
［16］初日
［17］星空を君に
アンコール
［18］47の素敵な街へ
［19］ガールズルール
［20］アリガトウ（長久玲奈）
◯小栗有以
◯倉野尾成美
◯坂口渚沙
トップバッターを飾ったのは、"2万年に1人の美少女"として巷の話題にもなった小栗有以。"合戦"を思わせるような、ほら貝の音が鳴り響く中、ピンクと水色を基調としたかわいらしい衣装に身を包んだ小栗有以がステージ上に現れると、会場からは大きな歓声と共に、「おめでとう！」というソロコンサート開催を祝う声があがりました。『制服の羽根』のスローバーションからスタートし、4曲目には、応援に駆けつけた福島県代表・舞木香純（モウギ カスミ）、群馬県代表・清水麻璃亜（シミズ マリア）とともに『走れ！ペンギン』を披露。6曲目、AKB48チームBの『ワッショイB！』を小栗有以バージョンにアレンジした『ワッショイ！ゆいゆい』では、観客からの「ゆいゆいー！」という掛け声に、「自分の名前がたくさん聞けた」と大喜び。9曲目の『アボガドじゃね～し...』では、客席で観覧していたHKT48の指原莉乃さんにもアボカドを渡すというシーンがあり、あらためて会場を湧かせました。他にも、『ハート型ウイルス』や『キャンディー』、松田聖子さんの『天使のウィンク』など、指原莉乃さんもセットリスト作成に携わったという"王道アイドル"らしい楽曲が続き、かわいい"ゆいゆい"がたっぷり詰まったコンサートとなりました。
午後の公演は、「倉野尾成美の乱」からスタート。冒頭の3曲、『エンドロール』、『Must be now』、『プラスティックの唇』で難易度の高いダンスパフォーマンスを披露し、観客の度肝を抜きました。その後も、ピアノ・コントラバス・ドラムから編成されたバンドによる生演奏をバックに、欅坂46の『サイレントマジョリティー』を、また、乃木坂46の『何度目の青空か？』をジャズバージョンで聴かせるなど、趣向を凝らしたステージに挑戦。一方、『彼女になれますか？』や『君だけにChu! Chu! Chu！』といった、アイドルらしい楽曲も披露し、"かわいい"と"かっこいい"の両方を表現できる実力をアピールしました。曲間には、テレビ番組「全力坂」のパロディー映像を上映。「倉野尾成美が乗り越えなければいけない坂」として、1本目に「乃木坂」、2本目に「けやき坂」、そして最後に「小栗坂」を全力疾走するシーンが上映されると、会場は一層の盛り上がりを見せました。そしてそのその勢いを維持するかのようなスパートで、大盛況のうちにコンサートは終了。しかし、アンコール後も観客からの「なるちゃん」コールは鳴り止まず、再び倉野尾成美がステージに登場することに。そしてその熱気は冷めやらぬまま、「倉野尾成美の乱」は幕を下ろしました。
そして、この日のトリを務めたのは、坂口渚沙。ピアノ演奏での『シンクロときめき』で幕が上がると、「なぎはドキドキときめいています！」と元気にあいさつ。「憧れの先輩がまゆゆさんなので、まゆゆさんの曲をたくさん選ばせてもらいました！」との言葉通り、AKB48チームBの渡辺麻友さんのソロ楽曲『大人ジェリービーンズ』や、渡り廊下走り隊7の『少年よ嘘をつけ！』などを披露しました。同じく渡り廊下走り隊7の『へたっぴウィンク』では、「マスカラのCM撮影」という設定の小芝居から楽曲の披露へ繋げるという一幕も。アイドルらしいキュートな"なぎワールド"を展開しました。その他、昭和の王道アイドルに憧れているという坂口渚沙は、松田聖子さんの『ピンクのモーツァルト』をピンク色のふわふわした衣装でパフォーマンス。『ウィンブルドンへ連れてって』では、ピンクのラケットでピンクのボールを観客席に向かって打ち、会場全体をピンク色に染めました。最後の楽曲『アリガトウ』では、福井県代表・長久玲奈（チョウ クレナ）のギター演奏に合わせて観客の皆さんへの感謝の想いを歌い上げ、「ダメダメな私ですが、皆さんの期待に応えられるように、理想になれるようにがんばるので、これからも応援よろしくお願いします！」という感謝の言葉で、この日の公演を締めくくりました。
《セットリスト》※カッコ内に応援メンバーを表記。
>>小栗有以の乱
Overture
［1］制服の羽根
［2］ゆいきー
［3］LOVE修行
［4］走れ！ペンギン（舞木香純／清水麻璃亜）
［5］ファースト・ラビット
［6］ワッショイ！ゆいゆい
［7］ハート型ウイルス（舞木香純／清水麻璃亜）
［8］キャンディー
［9］アボガドじゃね～し...
［10］天使のウィンク
［11］明日も
［12］それでも好きだよ
［13］チームゆいゆい推し
［14］スコールの間に（吉川七瀬／小田えりな／髙橋彩音）
［15］呼び捨てファンタジー
［16］ハッピーエンド
［17］言い訳Maybe
［18］重力シンパシー
［19］最高かよ（舞木香純／清水麻璃亜／吉川七瀬／小田えりな／髙橋彩音）
［20］挨拶から始めよう
アンコール
［21］制服のマネキン（岡部麟／吉川七瀬／小田えりな／髙橋彩音）
［22］少女たちよ
［23］47の素敵な街へ
>>倉野尾成美の乱
Overture
［1］エンドロール
［2］Must be now（中野郁海／下尾みう）
［3］プラスティックの唇（中野郁海／下尾みう）
［4］JESUS（中野郁海／下尾みう）
［5］LOVE TRIP
［6］サイレントマジョリティー
［7］何度目の青空か？
［8］夜風の仕業
［9］少女A
［10］彼女になれますか？
［11］Only today
［12］君のc/w
［13］ガラスのI LOVE YOU
［14］君だけにChu! Chu! Chu!
［15］桜、みんなで食べた
［16］彼女
［17］メロンジュース
［18］支え
アンコール
［19］桜の木になろう
［20］泣きながら微笑んで
［21］47の素敵な街へ
>>坂口渚沙の乱
Overture
［1］シンクロときめき
［2］ギンガムチェック
［3］くまのぬいぐるみ
［4］気まぐれロマンティック
［5］教えてMommy
［6］夢でKiss me！（横山結衣／谷川聖／本田仁美／佐藤栞）
［7］ナギイチ
［8］大人ジェリービーンズ
［9］今、Happy
［10］大人列車
［11］ピンクのモーツァルト
［12］ウィンブルドンへ連れてって
［13］自分らしさ
［14］へたっぴウィンク（佐藤朱／髙橋彩音）
［15］少年よ 嘘をつけ！
［16］初日
［17］星空を君に
アンコール
［18］47の素敵な街へ
［19］ガールズルール
［20］アリガトウ（長久玲奈）
◯小栗有以
◯倉野尾成美
◯坂口渚沙
